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児童買春の警察官 容疑を大筋で認める
県警本部の45歳の警視が児童買春などの疑いで逮捕された事件で、この警視は容疑を大筋で認めていることが取材で分かりました。
児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで2日に逮捕されたのは、県警本部警備部の警視・諸見里大志容疑者(45)です。
諸見里容疑者は先月15日の午後8時ごろ、SNSで知り合った13歳の女子中学生が18歳未満であることを知りながら、県内の公共施設の駐車場に止めた車の中で現金を渡し、淫らな行為に及んだ疑いが持たれています。
警察は捜査に支障が出るとして諸見里容疑者の認否を明らかにしていませんが、関係者によりますと容疑を大筋で認めているという事です。
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