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いずれも沖縄勤務 飲酒運転の自衛官3人を懲戒処分

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去年12月に酒を飲んで運転したとして酒気帯び運転で検挙された航空自衛隊所属の男性隊員3人が3月7日付けで3ヵ月の停職処分を受けました。

処分を受けたのは航空自衛隊恩納分屯基地所属の空士長(25)、那覇基地所属の3等空曹(30代)、知念分屯基地所属の3等空曹(30代)の3人です。

恩納分屯基地所属の空士長は去年12月酒を飲んで運転し、糸満市内で酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

同じく去年12月に那覇基地所属の3等空曹は糸満市内で、知念分屯基地所属の3等空曹は与那原町内で酒気帯び運転の疑いで検挙されています。

3人はいずれも酒気帯び運転の罪で罰金30万円の略式命令を受けました。

航空自衛隊は「このような事案を起こしたことは誠に遺憾です。今後さらなる隊員指導の充実を図り同様の事案の再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

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