トリプル開運日で新規開業! 宝くじは5枚中2枚当たりました
今年の3月21日は一粒万倍日・天赦日・寅の日という3つの吉日が重なっていて、1年に一度しか巡ってこない最強の開運日と言われています。県内でもそのトリプル開運日にあやかろうとする人たちいました。
▽稲嶺羊輔キャスター
「きょうは1年に1度のトリプル開運日ということで、こちらの宝くじ売り場には当選を願って宝くじを買い求める人の姿があります」
サンエー那覇メインプレイスにある宝くじ売り場は、過去に14億円の当選が出るなど県内でも知る人ぞ知る販売所です。
▽購入者は
「きょうは5種類ぐらい買って、当たると良いですけどね」
「野球(WBC)を観ていて、ちょうど勝ったので決勝進出でめでたいなと思って、こっちでも何か良いことあるかなと思って買ってみました」
私もその場で結果が分かるスクラッチの宝くじを購入してみました。
「結果なんですが、5枚中2枚が当選して400円という結果でした。来年のトリプル開運日は更なる高額当選目指してまたチャレンジしたいと思います」
トリプル開運日は物事をスタートするのに適した日とされています。
国際通りでは沖縄民謡ライブの店が開業日を迎え、従業員らが商売繁盛を祈願しました。
▽沖縄民謡居酒屋ORION・大城謙店長
「きょうはとっても良い良い日なので、トリプルデーなので、それに(オープンを)合わせました。15日からプレオープンだったんですけれども、結構反響が良かったのでここからまた心を新たにして頑張っていきたいと思っています」
新型コロナの流行が落ち着き街に賑わいが戻りつつある中、沖縄経済の回復にも貢献したいと意気込みます。
▽沖縄民謡居酒屋ORION・大城謙店長
「観光客だけでなく、地元の方にも来てもらいたい。いちゃりばちょーでー(一度会えばみな兄弟)なので、店に来たお客さんが本当に兄弟のように楽しめるお店にしたいです」
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