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6年間の思いで胸に 小学校で卒業式
県内の多くの小学校では23日卒業式が行われ、子どもたちが6年間の思い出を胸に学び舎から巣立ちました。
糸満市の糸満小学校では児童83人が卒業の日を迎えました。卒業式は校歌斉唱などを除いて3年ぶりに卒業生はマスクを着用せずに進められました。
卒業生「私は周りから感謝されるような優しい人になりたいです。」
出席した保護者は成長した我が子の表情を感慨深げに見つめていました。
別れの言葉 小野原優真くん「コロナ禍で制限が多く辛いこともありましたがコロナ禍だったからこそ仲間の大切さをより強く実感することが出来ました。中学校でも先生方からの教えを大切に頑張りたいです。」
23日県内では143の小学校で卒業式が行われています。
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