恩納村の沖縄科学技術大学院大学・ＯＩＳＴで２５日から「星の砂」をテーマにしたイベントが始まります。このプロジェクトはＯＩＳＴで星砂などを研究する科学者と美術家の針谷仁巳さんが手掛けたもので、キャンパス内にはアート作品として星の砂をイメージした風船が展示されています。▽美術家・針谷仁巳さん「海の中で小さい１ミリぐらいの星の砂が、科学の世界からアートの世界に入ると海だけでなくて限界を超えて空や湖やトンネルや、どこにでも浮遊できる」このイベントは２５日に始まり４月末まで開かれています。
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