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次代担う農業経営者めざして 県立農業大学校で入学式
県立農業大学校の入学式が12日行われ未来の農業の担い手およそ40人が新たなスタートを切りました。
名護市の県立農業大学校には野菜、花き、果樹、肉用牛の4つのコースがあり、今年は39人が入学しました。
入学式では新入生を代表して田場敦典さんが「次代を担う優れた農業経営者を目指して学業に励むことを誓います」と挨拶しました。
▽新入生
「牛のことを学びたいと思ったので(この学校を)選びました。繁殖などに携わっていきたいと思っています」
「将来の夢は持続可能な農家です」
「農業始めてみたいと思ってまず基礎をこの学校で学びたいと思いました」
新入生は、農業の実践的な技術や農業経営について学びます。
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