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かぼちゃなのに栗五郎 学校給食でプレゼント
子どもたちに地域の特産品を味わってほしいと南風原町で生産されたかぼちゃが給食センターに贈られました。
南風原町はかぼちゃの拠点産地に認定されていますが、ほとんどが県外に出荷されめったに県内では流通しません。
子どもたちに地域の特産品を知るきっかけになってほしいと、１３日にＪＡおきなわ南風原支店は「栗五郎」という品種のかぼちゃ２００キロを町の給食センターに贈りました。
かぼちゃは今月１９日に幼稚園と小中学校の給食でスープとして提供される予定で、赤嶺町長は「子どもたちの地域の想いが深まると思います」と感謝しました。
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