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ゴルフツーリズムの可能性 りゅうぎん総研

りゅうぎん総合研究所は季節を問わずゴルフがプレーできる沖縄の強みを活かした観光、ゴルフツーリズムの可能性についてレポートをまとめました。

ゴルフは密を避けられるスポーツとして利用客が増加し、県内では2021年度におよそ106万人とコロナ禍前のピークだった2017年度を上回っています。

りゅうぎん総合研究所は直近の市場規模は180億円を超えると分析した上で、一般的な旅行者より消費額が大きいとされるゴルフ旅行者を迎え入れる観光ゴルフツーリズムに自治体やゴルフ場、観光業界が連携して取り組むことが必要だと提言しました。

ゴルフツーリズムの推進には県内と県外の双方の客を満足させることも不可欠で、県民限定のプランを設けることや県外客がもたらす経済効果など、全体で理解を深める必要性があると指摘しました。

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