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ゆうちょ銀行の行員が酒気帯び運転で現行犯逮捕 停車中の車に衝突

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13日未明に那覇市小禄の国道で酒を飲んだ状態で車を運転し、事故を起こしたとして、警察はゆうちょ銀行の行員を現行犯逮捕した。

酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、糸満市に住む56歳のゆうちょ銀行の行員の男。

行員は13日午前0時すぎに酒を飲んだ状態で車を運転し、国道331号線を糸満向けに走行していたところ、路肩に停車していた車に衝突した。

この事故により停車中の車に乗っていた2人が病院へ搬送され、1人が顔に擦り傷などの怪我を負っている。

事故の通報を受けて駆けつけた警察が、運転していた行員から酒のにおいがしたため、飲酒検知したところ基準値のおよそ2倍のアルコールが検出された。

警察の調べに対し、行員は「酒を飲んで運転をした事は間違いない」と容疑を認めている。

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