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SUP田口頼 アジア選手権の初代王者に
韓国で行われたスタンドアップパドルボードサップのアジア選手権で、今帰仁村の田口頼選手が総合優勝を果たし大会の初代チャンピオンとなりました。
撮田口頼選手(19)は今月14日と15日韓国のソウルで開かれた第1回アジア選手権のエリートクラスに出場しました。
田口選手は300メートルの間に設置されたブイを回りながらタイムを競うスプリントと、およそ9キロの長距離レース・ディスタンスで1位の2冠を達成し総合優勝。
初代アジアチャンピオンに輝きました。
田口選手は11月にタイで開かれる世界選手権に出場する予定で、世界の頂を目指します。
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