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県高校総体 なぎなた団体戦で首里高校が８連覇達成
熱戦が繰り広げられている高校総体は４日、なぎなたの試合競技が行われ、団体戦では首里高校が８連覇を果たしました。
３校による総当たりのリーグ戦で争われたなぎなたの団体戦。
連覇がかかる首里高校が、知念と那覇国際に一本も許さない圧倒的な強さで快勝し、８連覇を成し遂げました。
個人戦でも首里高校の活躍が光りました。
決勝は個人戦で連覇がかかる泉水ほのか選手（３年）と、初優勝を狙う富川亜紀選手（３年）の「首里高校対決」となりました。
去年の王者、泉水選手に対し富川選手が鋭い面で一本を決めて優勝を果たしました。
男子の個人戦では、知念高校２年の瀬長拓夢選手が連覇を成し遂げました。
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