食中毒に注意が必要です。沖縄は年間を通して温暖で湿度が高いため食中毒が発生しやすく去年は20件、139人が食中毒になりました。特に夏場はサルモネラ属菌やブドウ球菌などの細菌性食中毒が多発する傾向にあり、そのほとんどが鶏のタタキや鶏レバーなど加熱が不十分な肉を食べたことで起こっています。県はバーベキューなどで肉を食べる際は中心部まで十分加熱し、食中毒の発生防止に努めてほしいと呼び掛けています。
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