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コザ運動公園内に民間活力いかしたホテル誕生
バスケットボールワールドカップの開催を控える沖縄市のコザ運動公園内に民間の活力を活かした新たなホテルが誕生しました。
沖縄市のコザ運動公園内で1日オープンするのは「REF沖縄アリーナ」で、民間企業の資本や経営のノウハウを活かすPFI方式で運営されるホテルです。
バスケットボールワールドカップの会場となる沖縄アリーナから徒歩圏内で屋上には沖縄市の街並みを一望できるプールも設置されています。
150ある客室の中には、内装からインテリアまで琉球ゴールデンキングス一色の部屋もあり、ホームタウンならではの作りとなっています。
桑江市長は「この施設がワールドカップの盛り上がりにも大きく貢献してくれると期待しています」と挨拶しました。
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