公開日
台風6号速度が遅く影響長引く各地に被害
大型で非常に強い台風6号は2日昼頃にかけて沖縄本島に最も接近しました。
長時間にわたって吹き付けた猛烈な風により各地で被害が出ています。
1日昼頃に暴風域に入った本島では猛烈な風が吹き荒れました。
那覇市では最大瞬間風速52.5メートルを観測しました。また、南城市糸数では8月としては観測史上最大となる50.6メートルを記録しました。
さらに、今回の台風は足が遅く各地でその爪痕が見られました。
▽與古田遼記者報告:
『午後1時半すぎの那覇市です。住宅でしょうか、建物がバラバラに倒壊しています。また周辺にはバイクなどが転倒し散乱していて台風の強さを物語っています』
また、死者と多くのけが人も出ています。
1日夜、大宜味村の住宅でこの家に住む崎山喜弘さん(90)が倒壊した車庫の下敷きになっているのが見つかりその後、死亡が確認されました。
崎山さんは風に煽られていた車庫のトタン屋根を押さえる作業をしていて警察は暴風で車庫が倒壊した可能性があるとみて調べています。
このほか、強風にあおられて転倒したり割れた窓ガラスや飛来物などが顔に当たってけがをしたりするなど県内では少なくとも45人のけが人が出ています。
あわせて読みたい記事