本島北部や離島の医療活動に役立ててほしいとメッシュ・サポートに寄付金が贈られました。2007年から活動を始めたNPO法人メッシュ・サポートは、ヘリコプターと小型飛行機でおよそ2400件の救急搬送を担ってきました。JA共済連沖縄はへき地の医療格差が縮まり、救急医療への支援の輪が広がることを願って寄付金100万円を贈りました。メッシュ・サポートでは小型飛行機について、去年3月に伊江島空港で起きた訓練中の墜落事故のあと運用を停止していましたが、年内の再開を目指しています。
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