県内最大規模のハーリー大会が4年ぶりに名護漁港で開催され、多くの観客で賑わいました。全島ハーリー大会は県内各地から多くのチームが集う名護市の夏の風物詩で、新型コロナの影響で4年ぶりの開催となりました。今年出場したのは150チームで、力強い櫂捌きと白熱したレース展開に駆けつけた観客から大きな声援が送られていました。青空が広がる中、漁港は打ち鳴らされる鐘の音と威勢のいい掛け声が響いていました。
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