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世界中の空手家が沖縄に集結し演武披露

世界中の空手家が沖縄に集結し、演武を披露する大会が20日豊見城市の沖縄空手会館で開かれました。

主催したのはフランスを拠点に活動するワールド王修会で、沖縄の伝統空手の精神や技を受け継ぐために2年に1度沖縄で大会を開いています。

今回は、ヨーロッパを中心におよそ150人の空手家が参加していて、演武を披露すると観客から盛んに拍手が送られました。

▽沖縄少林流空手道古武道連盟ワールド王修会知念賢祐会長:
『沖縄空手は他国にない文化であります(大会を通して)今後の糧になればいいかなと思います』

空手家たちは、空手発祥の地、沖縄で演武出来る喜びを噛みしめながら日頃の鍛錬の成果を披露しました。

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