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現代版組踊「肝高の阿麻和利」東京公演 うるま市の中高生が満員の観客を魅了
うるま市の中高生が演じる現代版組踊「肝高の阿麻和利」が東京で上演され、満員の観客を魅了しました。
東京公演は「感動産業特区」を掲げるうるま市の事業の一環として実現したもので、総勢70人を超えるうるま市の中高生が、組踊をベースに現代版の音楽とダンスを取り入れたミュージカルを熱演しました。
若者たちは情熱溢れる演舞でうるま市の歴史やその魅力を伝えました。
▽阿麻和利役福永勇飛也(高2):
『お客さんの拍手がすごくて鳴り止まない、そんなこと初めてだったので嬉しかったですね』
▽観客:
『すごい感動しました』『圧倒されました』
若者たちは東京の観客を魅了しました。
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