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バスケットボールと関わりの深い首里のまちを高校生が案内

バスケットボールとも深い関わりのある、首里の町を観光客に紹介する街歩きが行われました。

「首里城下町ゆんたく散歩」は、首里高校の生徒と県立芸術大学の学生たちが、現在、開催中のFIBAバスケットボールワールドカップを盛り上げようと企画したものです。

ガイドを務めた高校生は、首里駅を訪れた観光客に100年前にバスケットボールが首里城で行われていた歴史などを紹介しました。

また、このイベントに向けて復元した100年前のバスケットボールリングとボールのある首里城公園まで観光客を案内しました。

▽参加者は:
『バスケットボール発祥地の沖縄、首里ということで初めて知ってますますバスケットボールファンになりそうです』
▽高校生は:
『楽しんでもらえるように調べて企画したので、楽しんでもらえて本当に嬉しかったです』『ぜひ(こういう企画を)またやりたいです』

この街歩きのイベントは来月2日と3日も予定されています。

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