普天間基地の移設計画に伴う名護市辺野古の埋め立てを巡る裁判で県の敗訴した事を受け玉城知事が会見を開きました。▽玉城知事「最高裁判所は県が主張した公有水面埋立法の承認要件の不充足性について、何らの判断も示さず県の訴えを退けました。地方公共団体の自主性や自律性、ひいては憲法が定める地方自治の本旨をもないがしろにしかねないものであって、深く憂慮せざるを得ません」玉城知事は判決内容を精査した上で今後の対応を検討すると述べました。
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