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U18日本初優勝に貢献 東恩納と知花が沖縄に凱旋
台湾で開催された野球のU-18ワールドカップで日本代表の初優勝に貢献した沖縄尚学の選手たちが11日凱旋しました。
学校関係者の出迎えをうけたのは沖縄尚学高校の東恩納蒼投手と知花慎之助選手、コーチとしてチームに帯同した比嘉公也監督の3人です。
東恩納投手はプエルトリコ戦で一人の走者も許さず5回を投げ切り知花選手は韓国戦で4打点を挙げるなど、日本の初優勝に貢献しました。
▽東恩納蒼投手
「レベルの高い中で自分の野球をしっかりできたので、これからの経験に活かせると思います。」
▽知花慎之助選手
「緊張はしなかったんですけど、いつもの試合とは違って独特な雰囲気でやらせてもらって非常にいい経験が出来たのかなと思います。」
ふたりは「世界一の経験をプレーに活かしていきたい」と新たな舞台での活躍を誓いました。
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