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世界小児がん啓発月間に合わせて沖縄でもイベント開催
9月の世界小児がん啓発月間に合わせて、うるま市で小児がんについて多くの人に知ってもらうためのイベントが行われました。
この取り組みは、小児がんへの理解や支援を呼びかける世界的なキャンペーンに合わせ全国各地で行われているもので、沖縄では初めて開かれました。
参加者は啓発活動のシンボルカラーであるゴールドのリボンを身に着け、小児の緩和ケアに携わる医師の話を聞くなどして、小児がんへの理解を深めました。
▽スマイルアクションin沖縄プロジェクト森田好美実行委員長:
『続けることで少しでも多くの方々に知ってもらう、そして小児がんの子どもたちを応援、笑顔になってもらいたいということを考えています』
イベントでは寄付金も募り、寄せられた善意は小児がんの研究を行うグループに贈られます。
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