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衆議院 立憲民主の屋良朝博氏が繰り上げ当選

立憲民主党の衆議院議員が失職したことに伴い、2021年の総選挙で落選した屋良朝博さんが繰り上げ当選しました。
2019年の万歳屋良朝博さんは2019年に行われた衆議院沖縄3区の補欠選挙で初当選しましたが、おととしの総選挙では落選していました。
19日の屋良氏登院衆議院では立憲民主党の議員が今月告示された長崎4区の補欠選挙に立候補したため失職し、おととしの選挙の比例代表九州ブロックの名簿で次点となっていた屋良さんが繰り上げ当選しました。
屋良朝博衆議院議員
「辺野古の問題、代執行するというのは民主主義においてありえない状態。ひとつひとつ丁寧に問題解決に向けて論戦に挑んでいきたい」
屋良さんは政府が抑止力の強化を理由に軍備の増強を掲げていることも疑問視し、国会内で議論を喚起していく考えを示しました。
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