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沖縄市で国道を横断していた69歳の男性がバイクと車にはねられ死亡
28日夜、沖縄市で国道を横断している歩行者がオートバイと車にはねられる事故があり、歩行者の69歳の男性が死亡しました。
28日午後9時半前、沖縄市園田の国道330号線で道路を渡っていた男性が、胡屋十字路方面から南向けに走ってきたオートバイと衝突し、道路に倒れていたところオートバイの後ろを走っていた軽乗用車にはねられました。
男性は意識不明の状態で病院へ運ばれましたがおよそ45分後に死亡しました。
オートバイを運転していた男性は転倒しましたが軽いけがで、軽乗用車を運転していた女性にけがはありません。
現場は片側2車線の直線道路で横断歩道はなく、警察は防犯カメラの映像や事故の当事者から話を聞くなどして当時の状況を詳しく調べています。
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