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ペンギンの赤ちゃん誕生 豊見城市の水族館

灰色の羽毛に包まれた愛くるしい姿がたまりません。豊見城市の水族館でペンギンの赤ちゃんが生まれ、訪れた人を和ませています。

豊見城市にあるDMMかりゆし水族館で生まれたのは、2羽のフンボルトペンギンの赤ちゃんです。

今年9月、飼育員がペンギンが温めている卵に気付き、先月半ばに孵化したもので、赤ちゃんペンギンたちはパパとママに見守られながらすくすくと成長しています。

生まれたときおよそ400グラムだった体重もいまでは倍の1000グラムほど。立ち上がってパパペンギンに元気に餌をねだる姿も見ることができました。

女の子「ペンギン」お母さん「ペンギンね、いたね初めて見ました」

女の子「かわいい」お母さん「かわいいね、小さいねあんなに灰色とは思わなかった全部灰色ですねいつ頃になったら白黒になるんだろう。」

かりゆし水族館山口知大さん「本当にうれしいなという一言かなと。あとは順調に大きくなってきてくれているので、このまま順調に育ってくれたらいいなと思います。」

2羽の赤ちゃんは大きくなると小屋の外に出で飼育員から直接餌を食べるようになるそうです。

いましか見られない赤ちゃんペンギンの灰色の羽毛は1歳になるころには生え変わるだろうということです。

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