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泡盛の海外での販路拡大・ブランディングにつなげるデザインボトル

海外での泡盛の販路拡大や、ブランディングの強化につなげようと、新たにデザインされたボトルがお披露目されました。

海外向けの新たなボトルが発表されたのは、泡盛「海乃邦」と「残波」の古酒です。

ブランディングや海外進出などを支援する企業がデザインしたもので、東南アジアでの販路拡大を目指します。

ラベルには高級感を感じさせる和紙を使用し、色を使い分けることで熟成するほど価値が上がる泡盛の特徴も印象付けています。

▽I&COTokyo高宮範有共同代表:
『(残波)12年のこのラベルが銀色で24年が金色になっています。並べてみたときに銀より金の方が高いことをボトルがプレゼンテーションしてくれる』

新デザインのボトルは年間1000本ほど製造し、今月下旬からシンガポールの高級レストランやバーなどに出荷される予定です。

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