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衆院選候補者めぐり代表が辞任の立憲民主党沖縄 新代表が選出

衆院選の候補者擁立をめぐり代表が辞任した立憲民主党県連は、新たな代表に県議会議員の仲村未央さんを選出しました。


立憲民主党は、衆議院の解散総選挙を見据えた沖縄4区の公認候補者の擁立をめぐって県連内で意見をまとめることができず、「混乱を収拾するため」として代表を務めていた喜友名智子県議が先月代表の辞任届を提出していました。

立憲民主党県連は先週開いた常任幹事会で仲村未央県議を新たな代表に選出しました。

仲村未央代表
「オール沖縄体制の中でお互いに尊重し合って県民のいろんな課題に応え得るうるような候補者を出していこうとで、対立候補をあえて立てないというような動きを大事にしてきた経過があります」

仲村代表はオール沖縄の一員として沖縄4区の候補者擁立に向けて真摯に取り組みたいと述べました。

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