その名もＪＵＮＧＬＩＡ　やんばるの森を舞台に新たなテーマパーク

沖縄で「本物の興奮と、本物の贅沢」を届けたいと強調しました。

これまでベールに包まれてきた北部の新しいテーマパークの概要がついに明らかになりました。

名称は「ＪＵＮＧＬＩＡ」。

やんばるの森を舞台に熱気球やサファリライド、世界最新技術を駆使した本格的な体験が楽しめる全く新しいテーマパークが誕生します。

名護市と今帰仁村にまたがるゴルフ場の跡地で建設が進められる「ＪＵＮＧＬＩＡ」。

本物の興奮と本物の贅沢を味わうという意味の「Ｐｏｗｅｒ　Ｖａｃａｎｃｅ！！」をコンセプトにしています。

熱気球に乗り込んで絶景を楽しむ遊覧体験や恐竜から逃げ回るサファリライドなど数十のアトラクションを用意するほか、スパ施設や沖縄の食文化を体験できるレストランもオープンします。

株式会社刀・森岡毅ＣＥＯ
「沖縄の北部には世界自然遺産に登録されたやんばるの大森林があります。これをスマートに活用することによって、地域の特徴を活かすことによって産業を作っていく」

２０２５年夏の開業を目指すＪＵＮＧＬＩＡは１０００人の雇用が見込まれ、運営を担うジャパンエンターテイメントは県民所得の向上にも貢献したいとしています。