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水と花で地域おこし 恩納村喜瀬武原に足踏み水車がお目見え

「花と水の里」をテーマに地域おこしに取り組む恩納村喜瀬武原で新しい水車がお披露目されました。また、イルミネーションのあたたかな光が集落を照らしています。

「花と水の里」を掲げる恩納村喜瀬武原。3連水車の隣に新たに設置されたのは、直径1メートル50センチの「足踏み水車」です。

足踏み水車は3連水車と同じ木製で、見るだけでなく体験し楽しんでもらいたいと設置されました。

足踏み水車を体験した子ども
「重かったけど回せたからよかった」

水車の側にあるおよそ800坪の畑ではコスモスとひまわりが満開となっていて訪れる人の目を楽しませています。

またクリスマスを前に水車を彩るイルミネーションも点灯し、集落を温かな光で照らしています。イルミネーションは今月末まで楽しめます。

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