今月３日に手漕ぎボートで瀬長島から沖に出て行方が分からなくなっていた７０代の男性が６日午前、渡嘉敷島で救助されました。男性は今月３日、素潜り漁をするために手漕ぎボートで瀬長島から沖に出たまま行方がわからなくなっていました。那覇海上保安部によりますと男性は瀬長島からおよそ３０キロ離れた渡嘉敷島に漂着し、６日午前、近くにいたダイビング船に救助されました。男性の命に別条はなく「悪天候でボートが転覆してしまいウエットスーツのまま流された」と話しているということです。
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