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赤土流出防ぐベチバーでしめ縄づくり 

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赤土の流出を防ぐため畑に植えられるベチバーを使って正月のしめ縄を作るワークショップが開かれました。

恩納村では海への赤土の流出を防ぐため畑の周りにベチバーを植えていて、定期的に刈り取って二次利用する取り組みとして今回はしめ縄に活用しました。

およそ1メートルのベチバーを束にする作業で、参加した人たちは手だけでなく脚も使いながらねじってまとめていきます。

▽参加者は
「難しいけど楽しい。一つをねじりながらクロスさせていくのが難しかった」

「うれしいです自分で作ったものが飾れたら、来年への思いも込めて来年も一生懸命健康であるようにと」

参加した人たちは来年への希望を込めて手作りのしめ縄を仕上げていきました。

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