“三組の三つ子”に“90年の校歌ダンス”心温まる沖縄のニュース一挙に!
沖縄テレビのOTV Live Newsイット!が2023年に放送した心温まる話題を一挙に振り返ります。
■2月10日放送【自分たちらしい披露宴を!】
盛大に開かれた披露宴。主役の2人はどちらも華やかな色打掛です!
安里ミムさん
「こういった形の披露宴理解ができないという声ももちろんあると思います。ただ私たちが伝えたいことは、こういった披露宴を強要する訳ではなく、こういった形もできるんだよという選択肢が増えてくれたら嬉しいなと思っております」
男女どちらも恋愛対象になるバイセクシャルの安里ミムさんと心の性別が男性と女性で揺れ動くXジェンダーのみーちゃんは「自分たちらしい披露宴」を挙げました。
安里ミムさん
「みんなが自分らしく楽しめて幸せな式を挙げてほしいなと思います」
みーちゃん
「ちょっと変わっていたりしても全然大丈夫です。僕らがこれをやっているので。安心してください」
■3月30日放送【喜びも3倍!3組の三つ子】
公園に集まったのはなんと”3組”の”三つ子”!
生まれた頃から家族ぐるみの付き合いをしていて三つ子の小学校入学を前に記念撮影をすることになりました。
母・謝花理江さん
「すみません、収集つかなくて」
栞里ちゃん
Q背中に背負っているの何?「ランドセル」
楽しいことは3倍楽しく!大変なことも3人で乗り越えられる元気いっぱいの三つ子たちなのでした。
■4月6日放送【60年目のリフレッシュ休暇】
大きなアイスクリームの看板でおなじみ、ブルーシール牧港本店。
60年間愛されてきた店舗は老朽化のため建て替えが決まり、一時閉店することに。
思い出深い建物との別れを惜しんで多くの人が詰めかけました。
浦添市60代女性
「昔はね外国人が多かった。ちょっと高級ですよね、お誕生日とか何かの記念の時にしか行けなかった」
80代女性
「もう50年前から主人も大好きだったからね、もう亡くなったけど。新しくなったらまた第一に来たいと思います。来れるんだったら、まだ生きているんだったら」
■6月8日・6月19日放送【78年の時を経て故郷へ】
沖縄戦で焼失したとされていた地域の守り神・獅子頭が78年経ってふるさとに帰ってきました。そのきっかけは…
獅子舞保存会・目黒仁士さん(沖縄高専2年)
「公文書館で獅子舞と調べて出てきたのが米兵が(獅子をI持っている写真。アレ?みたいな、そこで気づいた鳥肌っていうか・・・」
写真には「ドロゴシュ一等兵が拾った獅子頭を故郷の妻に送るつもりだ」という説明文が。
-獅子が残っているかもしれない-
SNSで手がかりを探すと獅子頭はアメリカで父の形見として大切に保管されていたことがわかり、ようやくふるさとへと帰ってきました。
獅子舞保存会・玉城博健会長
「どうか78年ぶりに帰ってきた故郷を見てください」
「お帰りなさぁーい!」
獅子舞保存会・目黒仁士さん
「写真の通りそのままだったので安心しました」
獅子舞保存会・山城秀倫副会長
「すごいおぞましい光景とかも見てきたと思うんですけど、あの時よりも沖縄は平和になったことを見てほしいですね」
■5月1日放送【日本記録を樹立!】
プラスチックカップを積み上げて崩すスピードを競う『スポーツスタッキング』。
見事なカップさばきを見せる久場雄真人(くばゆまと)さんは今年、世界選手権に沖縄初の日本代表として出場!
3つの種目全てでメダルを獲得し最も難易度の高いサイクルスタックでは日本記録を樹立しました。
久場雄真人さん
「めっちゃ嬉しかったです。他の選手からハイタッチ求められたりとか」
県内での競技の普及を目指す雄真人さん。楽しさを伝えながらもさらなる高みをめざして練習に励みます。
■7月19日放送【車いすのまま利用できる理容室】
浦添市の理容室・エクシード。店内にはオーナー自ら改修したユニークなマシーンが!
理容室エクシード豊里智さん
「これサーバーです。これは1年くらいかかりました」
豊里さんは去年新たに車いすに乗ったままカットとシャンプーができる理容台とシャンプー台を開発。
パーキンソン病のため車いすで生活する女性が来店しました。
豊里さん
「これを車に積んで利用者のところに行くこれも一つの手なんだけど、私の考えはまた違っていて施設から車に乗って一歩外に出るというこの気持ち、この高まりがやはり良いんじゃないかと思っているんですよ」
女性客の娘
「お母さんかわいくなっているよ」
愛とアイデア溢れる理容室、訪れる人の髪も心もリフレッシュさせてくれます。
■10月4日放送【地域をつなぐ校歌ダンス】
今帰仁村の兼次小学校に90年間受け継がれる「校歌ダンス」。
在校生はもちろん、卒業したお年寄りまで皆が同じ振り付けで踊ることができます。
卒業生で元校長・上間久武さん(85)
「ずーっとありました。もう延々と。相当な歴史がありますね」
子どもたちも校歌ダンスとともに母校への愛を育んできました。
6年生
「卒業しても友達と運動会を見に来て一緒に踊りたいです」
上間久仁校長
「校歌ダンスが、地域と学校をつなげているんじゃないかと強く感じています」
世代を超えて受け継がれる「校歌ダンス」。
いつかこの場所を旅立っても、心の活力となるふるさとの風景です。
~卯年から辰年へ~
うさぎ年ももうすぐ終わり…来年は辰年。空を駆ける龍のように大きく飛躍し奮い”たつ”一年になりますように。
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