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うるま市・浜比嘉島もずく漁の男性死亡

1日、うるま市の沖合でもずく漁をしていた60代の男性が浮いているのが見つかり、死亡が確認されました。
1日正午ごろ、うるま市勝連の浜比嘉島にある比嘉漁港で潜水器具をつけてもずく漁をしていた男性が、マスクが外れた状態で浮いているのを一緒に漁をしていた兄が見つけました。
浮いていたのは近くに住む漁師の男性(65)で、心肺停止の状態で病院に運ばれ死亡が確認されました。
中城海上保安部によりますと県内では50代以上の中高年層の水難事故が相次いでいて、年齢を重ねると体力が低下し体調も変化しやすいことから、海上保安部は体調を適切に管理して無理をしないよう呼びかけています。
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