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日本一早い「もとぶ八重岳さくら祭り」開幕
桜の名所として知られる本部町の八重岳で,、今年も日本一早い桜まつりが20日から始まり、訪れた人を楽しませています。
7000本あまりの桜が咲き誇り、毎年およそ15万人もの花見客を魅了する「もとぶ八重岳桜まつり」。
初日の20日、八重岳はふもとがピンク色に染まり5分咲きとなっています。
訪れた人は、桜並木を散策したり写真を撮ったりと日本一早い春を満喫していました。
▽花見客
「毎年こっちからスタートみたいな感じだね。(毎年)楽しみですよ」
実行委員会によりますと、来月上旬が全体の見ごろになるとみていて開花の移り代わりを楽しみながら何度も訪れてほしいと話していました。
もとぶ八重岳桜まつりは来月4日まで開かれています。
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