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東京五輪銅メダリスト・レスリング屋比久翔平選手が引退 今後は指導者の道へ
東京オリンピックで銅メダルを獲得したレスリングの屋比久翔平選手が現役を引退し、県内で指導者の道に進む事を明らかにしました。
宜野湾市出身の屋比久翔平選手は、東京オリンピックのレスリング男子グレコローマンスタイル７７キロ級で銅メダルを獲得。
オリンピックの個人種目でのメダル獲得は県勢で初めてで、県民栄誉賞も受賞しました。
屋比久選手は所属先の企業をすでに退社していて、来年から沖縄で教員として指導者の道に進むという事です。
屋比久選手は「後進の育成のために精進していきたいと思います。引き続き温かいご声援をよろしくお願いします」とコメントしています。
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