軽乗用車にはねられた７０代男性が死亡　読谷村の国道

７日夕方、読谷村の国道で横断歩道を渡っていた７７歳の男性が軽乗用車にはねられ意識不明の状態で病院に運ばれましたが死亡しました。

事故があったのは読谷村大湾の国道５８号線で７日午後６時半ごろ嘉手納方面から走ってきた軽乗用車が横断歩道を渡っていた男性をはねました。

はねられたのは読谷村伊良皆に住む男性（７７）で頭を強く打ち意識不明の状態で病院に運ばれましたがおよそ５時間後に死亡が確認されました。

現場は大湾交差点から古堅方面に向かう車線に合流する地点です。

軽乗用車を運転していた２０代の男性は「ほかの車に気を取られていて歩行者に気付くのが遅れた」と話していて警察が事故の状況などを調べています。