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福島県の雪だるま大使が沖縄へ 沖縄の子どもたちとの交流を楽しみたい

福島県から訪れた雪だるま親善大使の子どもたちが、16日沖縄県庁を表敬しました。

県庁を訪ねたのは、福島県の雪だるま親善大使で猪苗代第二小学校の6年生4人です。

4人が福島から持ってきた雪を受け取った照屋副知事は、「みなさんが毎年来てくれることを楽しみにしています」と歓迎しました。

鈴木創介さん:
福島の方では雪がたくさんあるのに、こっちに来てひとつもないんだなって思いました。暖かく感じて、沖縄っていつもこんな感じなんだなって思いました

板橋なつめさん:
雪だるまとかかまくらとか大きいものはできないけど、小さい雪でできるもの遊びとかで楽しんで欲しいなと思います

雪だるま親善大使は、福島と沖縄の交流事業として毎年行われていて、今回で19回目となります。

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