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冬場の観光を後押し 大自然舞台に花火と音楽の融合

日本一早い桜まつりが始まった本部町では、夜空にも大輪が咲き乱れました。大自然を舞台に音楽と花火が融合する大迫力のイベントが開かれ、全国から多くの人たちが訪れました。

海洋博公園で開かれた「桜華爛漫おきなわ花火2025」。

冬の沖縄観光を楽しんでもらいたいと、大阪の阪急交通社と本部町、沖縄美ら島財団が企画したもので、2024年に続いて2回目です。

訪れた人は地元アーティストの民謡を聞きながら沈みゆく夕日を眺め、写真に収めたり。力強いエイサーの演舞に魅了され、立ち上がり一緒に踊ったり。そして、みんなでカチャーシーを踊ったあとは、いよいよ。

音楽に合わせておよそ1,000発の花火が本部町の夜空を彩りました。

名古屋から訪れたひと:
初めて見ましたけども寒いなか、素敵でした!最高です!!来年もぜひ来たいよね

千葉から訪れたひと:
素晴らしかったです。すぐ側で迫力があるのが本当によかったです

訪れた人たちは本部町の大自然と目の前に広がる大迫力の花火を楽しんでいました。

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