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環境負荷低減へ沖縄で先行導入 スターバックス新ストロー導入

全国に先駆けた取り組みです。

大手コーヒーチェーンのスターバックスコーヒーは23日から、沖縄県内全ての店舗で環境への負荷が少ない素材で作られたストローを導入しました。

県内32店舗のスターバックスコーヒーで、23日から導入が始まったのは、バイオマスプラスチックのストローです。

バイオマスとは、植物や動物といった生物由来の再生可能な資源で、新しいストローは植物からとれた油を原料にしていて、環境への負荷を抑えることができます。

これまでと比べて二酸化炭素の排出が低減でき、廃棄物の削減にもつながるということです。

スターバックスコーヒーは2020年に石油由来のプラスチック製ストローを廃止し、紙製ストローに切り替えていましたが、一部の客からは「使いづらい」との声が寄せられていたということです。

スターバックスコーヒージャパンサステナビリティ&資材購買部 古川さん:
耐久性の観点だとか、舌触りであるとか、それを改善してほしいというお声はいただいていた

利用客:
時間が経つとふやけていく上に、紙の風味、紙特有の風味がちょっとドリンクの味を邪魔しているのかな。率直な意見です

利用客:
(紙ストローは)長く飲むとちょっとグニャグニャしているから飲みにくいなと思っていました。飲みやすいです、やっぱり。夏になってくるとアイス(ドリンク)のほうが増えるから、ありがたいです

沖縄では、ストローを使うアイスのドリンクの売り上げが冬でも落ち込みにくいことから、全国に先駆けて新たなストローが導入されました。

スターバックスコーヒージャパンサステナビリティ&資材購買部 古川さん:
よりお客様の体験価値を上げられるものであったり、環境負荷が低いものが見つかり次第、さらなる改善はしていきたい

フローズンドリンクなどに使う太い口ストローは、4月から導入される予定で、これに伴い紙製ストローは段階的に廃止されます。

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