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沖縄ヤマト運輸がサステナブルな物流の実現へ 電気小型トラック導入
沖縄ヤマト運輸は、環境に配慮した物流の実現に向けて電気小型トラックを導入しました。
沖縄ヤマト運輸が新たに導入したのは電気小型トラック3台です。温室効果ガスを排出しない環境に配慮した車両で、従来のディーゼル車よりも振動や騒音が少ないため住宅街での作業にも適しているといいます。
沖縄ヤマト運輸赤嶺真一社長:
公道を使わせていただいて商売をしているので、そういった意味でも地球の環境に優しい取り組みをどんどん進めていくべきだろうということで導入を決めました
また、積載量がありながらもコンパクトで小回りが効き安全性や作業効率も考慮されていて、ドライバーの負担軽減にもつながると期待を寄せています。
沖縄ヤマト運輸は300台以上のトラックを保有していて、今後さらに電気自動車の割合を増やしていきたいとしています。
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