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離島生活にマッチ 超小型EV沖縄拠点に開発

災害時に電源としても活用できる小型EVが今月、うるま市でお披露目されました。

このほど完成したのは2人乗りの小型EVで5時間の充電でおよそ120キロの走行が可能です。

離島の交通利便性の向上を目指す愛知県の企業エイムが久米島町と連携し島の地形や住民の意見を反映させながら開発に取り組んできました。

家庭用のコンセントで充電でき、停電時には電源としてもEVを活用でき、エイムの鈴木幸典社長は「引き続き県内を拠点に開発や販売を続けていきたい」と述べました。

小型EVは8月に沖縄県内で発売される予定です。

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