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マレーシア人男性 シュノーケリング後に死亡 石垣島沖

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23日、石垣市で40代のマレーシア人の男性がシュノーケリング後に意識を失いその後死亡しました。

23日午前10時前、石垣島の沖合で「シュノーケリング後に男性が意識を失い心肺停止状態になっている」とダイビング船のスタッフから118番通報がありました。

男性は40代のマレーシア人で病院へ運ばれましたが通報からおよそ3時間後に死亡が確認されました。

石垣海上保安部によりますと男性は午前8時半から1時間ほどシュノーケリングを行いその後別のポイントに船で移動していたところ胸を押さえて苦しみだし意識を失ったということです。

石垣海上保安部は死亡の経緯を調べるとともに海に入る際は体調に注意するよう呼びかけています。

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