センバツ甲子園へ決意　エナジック・沖尚

１８日開幕する春のセンバツ甲子園に出場する沖縄尚学高校とエナジックスポーツ高等学院の選手らが大会への決意を語りました。

３日沖縄テレビを訪れたのは沖縄尚学の比嘉公也監督と眞喜志拓斗キャプテン、エナジックの神谷嘉宗監督と砂川誠吾キャプテンです。

沖縄尚学は２０２４年秋の九州大会で優勝し、センバツの舞台は２年ぶりです。

沖縄尚学　眞喜志拓斗　主将：
甲子園では自分たちの強みを発揮して沖縄尚学高校甲子園通算３０勝を目指して頑張っていきたいです

エナジックは監督がサイン出さない「ノーサイン野球」を武器に２０２２年の創部以来初の甲子園の舞台に挑みます。

エナジック　砂川誠吾　主将：
エナジック旋風を起こして甲子園で優勝というのは常日頃からチーム内で話しているので実現できるように頑張っていきたいです

センバツ甲子園は７日に組み合わせ抽選会が行われ、１８日に開幕します。