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ごみ収集車に巻き込まれ男性死亡
18日糸満市でごみ収集車を洗っていた70代の男性が何らかの原因でごみの投入口に巻き込まれ死亡しました。
亡くなったのは、豊見城市平良のごみ回収業を営む会社役員大城清正さん(72)です。
18日午前11時ごろ大城さんは糸満市にある糸豊環境美化センターでごみ収集車を洗っていたところ、何らかの原因でごみの投入口に巻き込まれたものです。
ホースから水が出たまま機械の回転音が聞こえることを不審に思った同業者が、巻き込まれた状態の大城さんを発見し、駆け付けた医療関係者によってその場で死亡が確認されました。
事故当時、大城さんは1人で洗車していたということで警察は防犯カメラの映像を確認するなどして事故の詳しい状況を調べています。
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