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米海軍の大型無人偵察機MQ4トライトンが嘉手納基地に飛来 

嘉手納基地に再び配備されることになった、アメリカ軍の大型無人偵察機MQ4トライトン1機が26日飛来しました。
沖縄県は新たな基地負担になるとして、配備撤回を求めるとしています。

アメリカ海軍のMQ4トライトンは、2024年、南西諸島周辺の警戒監視などを目的に、嘉手納基地に一時配備されていました。

沖縄防衛局によりますと今回については、複数の機体を期限を決めずに再配備するということです。

嘉手納基地では別の無人偵察機であるMQ9も2023年以降配備されていて、基地負担の軽減とは逆行する動きに、県は配備の撤回を求めるとしています。

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