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横断歩道で80歳女性はねられ死亡 八重瀬町の国道
30日夜八重瀬町の国道で横断歩道を渡っていた80歳の女性が交差点を右折してきた車にはねられ死亡しました。
30日午後7時半頃、八重瀬町宜次の国道507号線で、南城市方面から交差点を右折してきた普通乗用車が横断歩道を渡っていた女性をはねました。
この事故で八重瀬町友寄に住む花城スミ子さん(80)が頭を強く打つなどして病院に運ばれおよそ1時間半後に死亡が確認されました。
現場は信号機のある交差点で、夜間も街灯があるため見通しは良いということです。
警察は車を運転していた62歳の女性から話を聞くなどして事故の原因を調べています。
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