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参政党の神谷代表が沖縄戦の歴史認識巡り持論「日本軍が沖縄の人を殺したわけではない」

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沖縄戦の歴史認識を巡り、参政党の神谷代表が10日の街頭演説で「日本軍が沖縄の人を殺したわけではない」などと発言しました。
神谷代表はFNNの取材に対し「一部の兵隊などが残虐な事をやったかもしれないがクローズアップするのはおかしい」との見解を示しました。

参政党の神谷宗幣代表は10日、青森市での街頭演説で沖縄戦の歴史認識について「日本軍が沖縄の人たちを殺したわけではないにもかかわらず日本軍にやられたという記述があるのはおかしい」などと発言しました。

14日FNNの取材に応じた神谷代表は「日本軍が全部悪でアメリカ軍が正義だという認識は間違っていると言いたかった」と説明し、持論を展開しました。

参政党神谷宗幣代表:
一部の兵隊、軍に所属する人たちが残虐な事をやったかもしれない事が叩かれているけれども、そこだけをクローズアップすることもおかしい

また、自身に関する報道について「誤解を生む所を切り取って発信している」と批判しました。

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