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対馬丸題材の舞台 国仲涼子さん「命の大切さ伝えたい」

太平洋戦争末期、アメリカ軍の攻撃を受けて沈没した学童疎開船「対馬丸」の悲劇を伝える舞台が8月に上演されるのに向け出演者が意気込みを語りました。

舞台「生きているから~対馬丸ものがたり~」は演出家の宮本亞門さんが脚本などを手掛けます。

語り部を務めるのは県出身俳優の国仲涼子さん、BEGINの島袋優さんが主題歌を制作しオーディションで選ばれた子どもたちが疎開する学童を演じます。

▼国仲涼子さん:
子ども達がちょうど私の息子たちと同じ年くらいなので、母目線ではないですけどもそういう子たちにも戦争や命の大切さを伝えていけたらと思います

舞台は8月16日に那覇文化芸術劇場なはーとで上演されます。

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