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沖縄県産パインのブランド力向上を目指すイベント
沖縄県産パインのブランド力向上を目指し、ホテルのシェフがパインの魅力を引き出す新メニューを披露しました。
県が主催したこのイベントには、飲食業や小売業の関係者が招かれ、会場にはホテルシェフが考案したおよそ30種類のメニューが並びました。
パインの果汁をシャリに合わせた寿司や、普段は捨てられてしまう芯をピューレにした前菜など、幅広い活用方法に来場者は驚いた様子でした。
ノボテル沖縄那覇 前川守晃総料理長:
酸味と甘みのバランス、見た目もすごい可愛いですね、みんなに愛されるキャラでもあるし。沖縄の独自のこの土地でしかできないパインを是非たくさんの人に食べて欲しいなと思っています。
県は、夏の贈答品としての人気だけでなく、料理の素材や加工品としての価値もさらに高め、ブランド力の向上につなげたいとしています。
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