名護市では3日にハーリー大会が開かれ、180チームが熱戦を繰り広げました。名護市長杯全島ハーリー大会は、「ハーリー甲子園」とも呼ばれる伝統ある大会で2025年で47回を数えます。市の内外から180チームが出場し、勇壮な櫂さばきをみせていました。会場内では参加者たちはバーベキューなど囲みながら、互いの親睦を深め合いました。大会参加者:予選敗退しちゃったんですけど、出る事に意味がある!優勝目指してます!ありがとう!夏の日差しのもと、名護漁港には歓声が響きました。
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